🐕レトリーバーレスキューチーム HappyLabs
🐕レトリーバーレスキューチーム HappyLabs
代表 臼井 久美子
HappyLabsとは、ラブラドール・レトリーバーを主としたレトリーバー種を中心に、保護・救済を行っているボランティアレスキュー団体です。
無慈悲にも飼育放棄をされたり不幸にも迷子になって保健所や愛護センターに収容されたレトリーバーを引き出し、心と体のケアを行ってから新しい本当の家族を探すお手伝いをしています。
団体概要
名称:レトリーバーレスキューチーム HappyLabs
設立年月日:2005年7月20日
代表:臼井 久美子(うすい くみこ)
対象動物 :ラブラドール・ゴールデンを中心とするレトリーバー種
活動拠点エリア:東京都・埼玉県を中心とする関東近県
組織構成 :正会員15名 準会員25名
具体的な活動内容
①保健所や愛護センターからの保護犬の引き取り
②引き取った犬のケアと里親捜し
③ふれあい会・譲渡会を通して保護犬達への理解を促す啓蒙活動
④レトリーバー種を中心とした大型犬飼育相談等の対応
今までの実績
救助頭数など
譲渡頭数約300頭(2019年2月現在)
代表・団体の想い
HappyLabsとは2005年7月に見捨てられようとしていた命を助けることに端を発した、レトリーバー種を主体とする非営利のレスキューチームです。
保健所・愛護センターなどに遺棄されたラブラドール・ゴールデンなどのレトリーバー種を保護し、新しい里親さんの元へとご縁をつなぐ活動をしています。
ペットショップなどで「おとなしいですよ、賢いわんちゃんです」と声をかけられ、盲導犬などのイメージで安易に購入したが、しつけや運動面などで世話がしきれなくなったり、高齢になり病気や介護などの面倒がみきれなくなり、愛護センターなどに持ち込まれるケースが数多くあります。
私たちはこの子たちを保護し、それぞれの預かり家庭で心や体の傷を癒しながら、家庭犬としての暮らし方を教え、彼らの本当の家族を探すお手伝いをしています。
このような単犬種レスキュー(ブリードレスキュー)は日本内でもいくつかの団体が存在します。単犬種レスキューはその犬種を愛するファンシャーの集まりであることが多く、その犬種特有の性格・しつけ・病気などに精通し、その知識や経験を元に、里親さんに対し的確なアドバイスを行うことが出来ます。
全ての犬を救いたい、その思いは私たちも勿論一緒です。
しかし、日本全国で次々と遺棄・処分される全ての犬を救うことは大変難しく。
残念ですがどこかで線を引かなければなりません。
大型犬であるがゆえに預かりさんを探すことも里親さんを捜すことも簡単ではありませんが、私たちのこの犬種を愛する気持と豊富な経験を元に、私たちはあえて、レトリーバー種に限定し保護活動を行っております。
傷つけられても、捨てられてもなお、人間を愛することをあきらめない愛すべき。
実現したいこと!
不幸にも捨てられるレト達の最後の救いの場所であるとともに、一頭でもその数を減らせるよう尽力していきます。
これから飼おうという人へメッセージ
ホームセンターで勧められたり、盲導犬のイメージだけで安易に購入を考える方が非常に多いですが、体力、財力、気力を要求される大型犬を最後まで看取るには、家族全員の協力と努力が不可欠です。
時に専門家の協力を得ることが出来るか、自分に万が一のことがあった場合は引き継ぐことが出来る人間がいるかどうかなど、二重三重にセーフティネットを考えた上での決断をお願い致します。
寄付金の支援指標
Happy Labのレスキューは、保護犬の年齢や疾病の有無によっての差別は行いません。
そのため毎月多額の医療費を必要とします。
皆様から頂いた寄付金は医療費と輸送費、また保護犬たちのケアに必要と思われるものに大切に使わせて頂いております。
▮10,000円あればワクチンを打つ事が出来ます。
▮30,000円あれば去勢手術が出来ます。
▮50,000円あれば避妊手術が出来ます。
少額でもたくさんの応援があれば、たくさんの子を救う事が出来ます。
どうぞ皆様の善意でこの子達に笑顔を与えてください。
今困っているもの
ハッピーラブズでは預りスタッフを中心とした運営を支える正会員、イベント・輸送時などに力を貸して頂ける準会員、保護犬達を継続的に資金面から支えるあしながサポーターを常に必要としています。
くわしくはhttps://happylabs.info/volunteer/compete.htmlをご覧ください。
必要としているもの
~ハピラブあしながサポーターについて~
創立より14年、ハッピーラブズではこれまでに300頭以上の保護犬たちを里親様へ送りだしてきました。
病気になったといって捨てられた子達が、また元気になって新しい里親様に旅立って行く姿を見る事が私たちの励みとなって来ました。
私たちは全員無償のボランティアで運営しており、保護犬の食費や医療費、経費などは皆様からのご寄付や会費、バザーなどでまかない、不足分は個人負担して来ました。
しかし、新規保護して譲渡までの1頭にかかる費用は、10万を上回る金額です。
また、シニアの多いハピラブっこたちは、そのまま預かりスタッフのもとで看取られる場合もあり、そのため、医療費・ケアなどに相応の費用がかかります。
里親にはなれないけれど…
ボランティアは出来ないけれど…
毎月の定期的なご支援を行うあしながサポーターとして、ハピラブの子たちを支えては頂けませんか?
ランチ1回分、ディナー1回分、飲み会1回分…「行ったつもりで」お願いできないでしょうか。
お申込はこちらよりお願い致します。
▮https://happylabs.info/help/donate-2/longlegs.html▮
皆様からのご支援をお待ちしております
寄付のご協力もお願いしております。皆様からのご支援をお待ちしております。
ご寄付は餌・砂・医療代に大切に使わせて頂きます。
・・・・・・ご支援のお振込み先・・・・・・
必ずご連絡先とお名前を添えてください。(振込手数料はご負担をお願い致します)
ご支援金はゆうちょ口座・銀行口座・クレジットカードで承っております。
<ゆうちょ口座>
記号番号 10360-53456461
口座名義 Happy Labs(ハッピーラブズ)
<銀行口座>
ジャパンネット銀行 すずめ支店
普通預金 口座番号 7482257
口座名義 HappyLabs(ハッピーラブズ)
▮チャリティー自動販売機の設置で「HappyLabs」を応援してください。
http://www.rensa.or.jp/hanbaiki/
ホームページ
https://happylabs.info/