😺一般社団法人 彩の猫
😺一般社団法人 彩の猫
代表理事 堀口 みゆき
すべての命を救うことはできない。それでも救いたい。
だから、彩の猫は救わなくてよい時代をつくるために今何をすべきかを考え、それを形にしていくために2019年5月、愛護団体170フレンズを法人化し、一般社団法人彩の猫に名称を改めました。
命を慈しみ、命に誠実に向かい合い、人と動物が共生できる時代づくりを目指し、透明性のある活動をしていきます。
団体概要
名称:一般社団法人彩の猫
設立年月日:2019年5月17日
代表理事名:堀口 みゆき
対象動物 :猫
活動拠点エリア:埼玉県南部
組織構成:理事 3名 賛同ボランティア 30名
具体的な活動内容
・不幸な猫を増やさないため、猫の不妊去勢手術の必要性の啓発活動
・飼い主のいない猫の不妊去勢手術の実施
・飼い主のいない傷病猫の治療・保護
・保護した猫の適正な譲渡
・飼い主のいない猫と人が適正に共生できるよう配慮した地域猫対策の推進
・行政機関への協力、保健所・愛護センターより傷病猫の引き出し
今までの実績
▮飼い主のいない猫の不妊去勢手術数:143匹(通算)
▮遺棄・傷病猫の保護数:157匹
▮譲渡数:65匹
実現したいこと!
人と猫が共生できる街づくりのための動物病院設立。
TNRはボランティアだけのものではなく、誰もが取り組める環境福祉であることを広め、誰もが実践できるよう窓口となる病院を作り、殺処分のない命に優しい時代づくりに貢献したいです。
これから飼おうという人へメッセージ
命には、愛情と飼養管理能力が必要です。
一時の感情ではなく、終生を我が子のように慈しみ大切にしてください。
そして野良猫という過酷で悲しい生き方をする命があること、人間の都合で苦しみもがき絶たれる命があることを知ってください。
保護猫を飼うという選択が、その命を救います。
寄付金の支援指標
「3,500円」で命を守るワクチンが打てます。
「4,000円」でエイズ・白血病の検査ができます。
「12,000円」で避妊手術、「6,000円」で去勢手術ができます。
今困っているもの
傷病猫を優先的に保護しているため、医療費が常時不足しています。
また、傷病猫は里子にでる機会にも恵まれないことが多く、終生飼養が殆どです。
そのためシェルターの維持費も継続的に必要です。
譲渡会、TNR、猫の預かりさん、サポートしている公園の猫のお世話(餌やり・あと片付け)をできる方を募集しています。
必要としているもの
・私共の活動を支えてくださる企業様
・マンパワー
・医療費・フード
皆様からのご支援をお待ちしております
寄付のご協力もお願いしております。皆様からのご支援をお待ちしております。
・・・・・・ご支援のお振込み先・・・・・・
必ずご連絡先とお名前を添えてください。(振込手数料はご負担をお願い致します)
<ゆうちょ銀行>
記号10380 番号81940471 シャ)サイノネコ
(他行からのお振込は 〇三八支店 普194047)
<埼玉りそな銀行>
与野支店 普通4720942 シャ)サイノネコ
▮チャリティー自動販売機の設置で「彩の猫」を応援してください。
http://www.rensa.or.jp/hanbaiki/
ホームページ
https://sainoneko.com/